新潟県阿賀野市
「中古車購入をわかりやすく。全部お教えします!」 ☆☆☆ 8つの品質基準をクリアした『三ツ星』中古車だけ販売 ☆☆☆ ◎相談窓口→0250-62-8084(社長直通) ◎ホームページ→「クルマのハンシン」で検索(スマホ対応)
新車も中古車も消耗品。 何もしなければ壊れます。 現状を伝え守るのがメンテナンス。
「全部お教えします!」の旗を掲げる活動は、愛車への想いを強く感じてもらいたいから。
そして、「一日でも長く・一回でも多く」愛車に乗っていただきたいから。
販売は、良いところ・悪いところも伝えることで、納得が愛着に変わります。
整備は、直したところ・今後気をつけることも伝えることで、安心が愛着に変わります。
時に生活の一部となり、遊びを広げてくれて、思い出の手助けとなる、愛しい車。
エコは何も次世代のクルマだけではない。
クルマを守り・乗り続けることも環境に繋がります。
『後生大事』 この言葉のとおり、全てを伝え守ります。
代表取締役:髙橋 英徳
当店の販売車は、厳選なる点検をした上で展示をしています。
毎週、全国各地域にて開催されている自動車オークション。
当店は、水曜日に埼玉県の『BCN』会場、木曜日に福島県の『JU福島』会場・『TAA』会場、金曜日に地元『JU新潟』会場へ行きます。
各オークション会場では、出品される車について、どこにキズがあるのか、事故によって損傷し直した箇所があるか、エンジンの状態は大丈夫かなど・・・1台1台の状態をチェックし評価する検査員がいます。
評価されたデータ『出品票』を参考に、現場にて現車確認をして、お客様が求める選りすぐりのクルマを仕入れます。
仕入れたクルマが当店に来てから、展示までの工程が始まります。
仕入れたクルマの『出品票』が、正しく記載されているか確認をします。
自動車オークションは、一日に何千台の売買が行われるのですが、その台数を評価する検査員は極僅かの人数で検査していますので、見落としの部分も中にはあります。
第三者のチェックと当店のチェックを行うことで、見落としを防止します。
新車とは違い中古車は、同じ車種であっても、そのクルマに乗っていた持ち主の使い方・扱い方によって一台一台に違いが出ます。
定期的にメンテナンスをしていなければ、エンジンの状態は悪くなりますし、洗車をしていなければ、ボディーの艶も落ちますし、タバコを吸っていれば、ヤニが付着し臭いの原因になりますよね。
また、海沿いの地域や雪の降る地域住んでいたりと・・・同じ年式でも使用していた地域によって状態が変わります。
クルマを仕入れるオークション会場では、ボディー&内装の状態、エンジンの掛かり具合&エンジン音の確認は出来ますが、現場での試乗の確認は行えませんので、一台一台の特徴を調べる為に段差時の乗り心地や加速時におけるハンドルの振れはないかなど、状況に合わせての試乗を行います。
試乗をして特徴をつかんだ後、整備工場『阪新自動車』にてクルマを持ち上げるリフトやジャッキを使用して、見る事の出来ない下廻りをチェックします。
下廻りは使用した地域や管理によって大きく違いが出ます。
外見だけではなく、中身もしっかりしている・・・今後長持ちするクルマをお客様に提供する為には、ここでの点検と判断はとても重要になります。
タイヤを取り外して、ブレーキなどの足廻りのチェックも行います。
全て点検をする上で、『ブレーキの状態は良いので、お渡し前に給油・調整で大丈夫だな』、『ここの部品は今後故障の恐れがあるから、納車前に取替えなければならないな』など、全て把握する事で、お客様に伝える【確かな情報】に繋がりますので、この工程無くして展示は致しません。
全て把握した事で、展示準備に入ります。
用品『フロアマット』を取り外し、フロア、シート、グローブBOXやスペアタイヤの収納箇所など、掃除機で清掃します。
ここからエアガンを使用し、シートに付着したホコリや掃除機では吸い取れない細かいゴミを飛ばし、再び掃除機で吸い取ります。
それからダッシュボードやドアトリムなどの内装品を雑巾で拭き取ります。
汚れ具合によってはクリーナーを使用します。
最後にフロアマットの清掃・洗浄を行い、可能な限り新車の状態に近づけます。
手元の作業を行う事によって、今まで見えなかった汚れなど気付く箇所もあり、これもまた確かな情報となります。
展示されるまでもう少しとなりました。
最終仕上げになる洗車作業です。
この業界に入り、数えきれないくらいの台数のクルマを洗車してきた私が行います。
状態に合わせて下地作業をし、手洗い洗車をします。
今まで蓄積された、ドアの内側や給油口部分の汚れも拭き取ります。
この作業でもボディーに手を触れる事で、見えなかった細かいキズなど気付く箇所もあります。
ピッカピカの販売車♪
これまでの事をまとめる為に、ボディーと車内を再チェックして確かな情報の証拠となる『車両状態書』を記します。
『車両状態書』は、図面上に表したクルマの状態書です。
状態チェック同様、再び運転する事によって気付く事もありますので、展示前の試乗を行います。
試乗をしながら、そのまま展示場へ移動し、最後に仕上げとなるタイヤのワックス作業を施した後、お客様の参考資料となる車両撮影を行います。
撮影終了し、プライスボードを掲げ、ここでようやく販売開始です♪
『販売車の事だけではなく、ハンシンの事も知ってもらいたい』
ご来店時に見積り希望・商談中のお客様には、当店オリジナルの小冊子【ガイドブック】をお渡ししています♪
【ガイドブック】は『諸費用について』『納車整備について』、『保証について』など、中古車販売におけるハンシンの想いが詰まっています。
お車だけでなく、当店も知った上で快く購入してほしい思いで作成しました。全てはお客様に『良い買い物をしたな~』と思って頂きたいからです。
皆様のご来店、お問い合わせをお待ちしております!
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